「タイピングは自己流でホームポジションなんて知らない」という方も居るのではないでしょうか。人差し指だけで物凄いスピードで入力されていた受講者さんもいらっしゃいました。
入力に困ってないけど…
でも、自己流だからきちんとしたタイピングを身に付けないと…という悩みをよく聞きます。
しかし、ある程度の速度で入力出来ていれば無理にホームポジションを覚える必要は無いでしょう。大切なのは、速く入力するために指をどう使うかという事なのです。自分に合った方法で速く入力できていれば問題ありません。無理に自分の入力スタイルを変えなくてもよいでしょう。
効率よくタイピングをするために考えられたのがホームポジションという考え方です。
これからタイピング練習を始めようという方は、まずホームポジションからチャレンジしてみてはいかがでしょう。
もしかすると、自分にとってホームポジションよりも速く入力できる、使いやすい指を動かす方法が見つけられるかもしれませんね。