お盆は台風、お盆明けも雨のお天気続き・・・と、なんだかカラッとしない毎日ですね。
夏休み終盤のお子さまのためにも、残りの8月はカラッと晴れて夏のレジャーを楽しんでほしいものです。
さて、先日の生徒様からのご質問。
「Office365の期限切れメールが来ていたけどそのままにしていて、もう期限が切れてしまっているのですが、WORDやEXCELが使えなくなっているのでしょうか?どうしよう・・・」
と、ご心配されていました。
メールを見せていただくと、昨年のちょうど今頃ご購入されたPCのアカウントメールに、
「Office365は期限が終了いたします。継続される場合はご購入の手続きを」
のような文面のメールが来ておりました。
これはみなさんびっくり!慌ててしまいますよね~!
調べてみると、この生徒様のPCのofficeのバージョンは「Office Premiam」アイコンを立ち上げた時には「Office365」の表示とともに立ち上がります。
この場合、PCを購入された時に自動的にOffice365の機能が追加されていて、その使用期限の1年が到来しましたとの通知メールですので、「Office Premiam」は今まで通り使えますし、契約手続きをして入金の必要もありません。
自動的に追加されていたOffice365の機能だけが使えなくなるというものです。
その機能とは・・・。
- 複数のデバイスに対応するOffice
- マイクロソフト社のオンラインストレージサービス(OneDrive)の保存容量拡張サービス
- Skypeでの電話料金、一定時間無料サービス
- Officeテクニカルサーポート(AnswerDeskサポート)
これらの機能が必要ない場合は、契約の必要はなくそのまま今まで通りOfficeソフトをお使いいただけます。
それにしても、この契約終了メールはどっきりさせられますし、ついつい年間約12,000円のOffice365soleへの契約をしてしまいそうですね。
WordやExcelを立ち上げて、「アカウント」から「製品情報」を確認してみてください。
毎年購入の「Office365」でない場合は、購入の手続きしなくてもOfficeの本来の機能はそのまま使えますので、ご心配なく(^-^)
ご自分でバージョン確認できない場合は、体験講習などでも対応可能です。
ご相談くださいませ。