スタートメニューを使いやすく⑥

2024年7月25日 2024年7月25日

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Windows11のスタートメニューには【ピン留め済み】と【おすすめ】の２つの項目が表示されています。

Windows10のスタートメニューでは、『ドキュメント』フォルダや『ピクチャ』フォルダを開くアイコンと『設定』アイコンも表示されていました。よく使うドキュメントフォルダをすぐ開くことができるので便利だったのですが、Windows11のスタートメニューには表示されていません。

スタートメニューの設定をすることで、Windows10と同様のアイコンを表示することができます。
デスクトップの何もないところで右クリックし、ショートカットメニューから【個人用設定】を開きます。
下にスクロールして【スタート】を探してクリックしてください。

【フォルダー】をクリックします。

スタートメニューに表示したいものを［オン］にします。
ここでは、Windows10と同様に『設定』『ドキュメント』『ピクチャ』を［オン］にしました。
設定を閉じておきます。

スタートメニューを確認すると、下部の電源ボタンの左側にアイコンが追加されています。
Windows10と同様に使えるようになりました。

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