ショートカットキーに慣れよう③

ショートカットキーとは、マウスを使わずにキーボードのキーを使って作業を実行することができるキーの組み合わせのことです。効率よく作業するためにぜひ使いたいテクニックのひとつです。

今回は、Windowsの基本ウィンドウの操作にショートカットキーを使ってみましょう。

新しいウィンドウを開く場合は、【CTRL】+【N】です。ブラウザやWordなどアプリを起動している場合はそのアプリの新しいウィンドウが開きます。
例えばWordで作業中に【CTRL】+【N】とすると、新規で白紙の文書を作成した状態のウィンドが追加されます。
デスクトップが表示されている場合はエクスプローラーのウィンドウが開きます。


操作中のウィンドウを閉じたい場合は、【CTRL】+【W】で閉じることができます。


複数のウィンドウを開いている場合、目的のウィンドウを表示させるには【Alt】+【Tab】で開いているウィンドウの一覧を表示し、続けて【Alt】+【Tab】を押して順番に目的のウィンドウまで移動します。


目的のウィンドウが選ばれた状態でキーを離すと、目的のウィンドウが表示されます。


作業中のウィンドウを最大化したい場合は【Windows】+【↑】
最大化中に元に戻す場合【Windows】+【↓】さらに【Windows】+【↓】で最小化されます。


ウィンドウの操作もショートカットキーを使うと効率的に作業できます。
少しずつ取り入れて慣れておきたい操作ですね。ぜひ試してみてください。

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